登場人物

バリシュの旅を形づくる、登場人物たち。

このページでは、第50話までに登場する主なキャラクターを紹介します。物語の展開を大切にするため、ネタバレは含めていません。


Barış standing quietly in warm sunset light in Cappadocia
この話の主人公。

バリシュ

バリシュは、自分が知っている人生と、まだ理解できない道のあいだに立っている主人公。

静かで、よく考え、抱えている事をうまく言葉にできない。
バリシュの旅は確信からではなく、もう無視できなくなった問いから始まります。


Noah looking quietly toward the evening sky in Cappadocia
ノア沈黙が、バリシュの旅を意味のあるものに。

ノア

バリシュと旅をするアナトリア犬
ノアは静かに現れ、バリシュの旅の向かう先を少しずつ変えていきます。

簡単には説明できない存在です。ある時は相棒のように、ある時は何かのしるしのように、そしてある時は沈黙そのもののように感じられます。


Emine standing quietly in warm sunset light above Cappadocia
言葉にしなくても伝わる優しさがある。

エミネ

エミネ、バリシュの母。

彼女は一つ一つの言葉を選ぶように話します。その言葉の間の沈黙には意味があり、それががバリシュを動かします。


Deniz standing quietly in warm evening light in Cappadocia
家の近くに残り続ける感情がある。

デニズ

デニズ、バリシュの妹。

家族の中では、ほかの誰よりもまっすぐに感情を表す家族をとても愛する女性。
彼女の存在は、バリシュが家を離れようとしても、彼を家族の記憶へと引き戻します。


Mustafa standing silently above the city at sunset in Cappadocia
答えではなく、問いを残していくバリシュの父。

ムスタファ

ムスタファ、バリシュの父
この旅の背後にある沈黙する人物です。

その名前は、記憶、不在、そしてまだ形になっていない問いと結びついています。


旅が進むにつれて、新しい登場人物も追加していきます。