バリシュの旅を形づくる、登場人物たち。
このページでは、第50話までに登場する主なキャラクターを紹介します。物語の展開を大切にするため、ネタバレは含めていません。


ノア
バリシュと旅をするアナトリア犬
ノアは静かに現れ、バリシュの旅の向かう先を少しずつ変えていきます。
簡単には説明できない存在です。ある時は相棒のように、ある時は何かのしるしのように、そしてある時は沈黙そのもののように感じられます。

エミネ
エミネ、バリシュの母。
彼女は一つ一つの言葉を選ぶように話します。その言葉の間の沈黙には意味があり、それががバリシュを動かします。

デニズ
デニズ、バリシュの妹。
家族の中では、ほかの誰よりもまっすぐに感情を表す家族をとても愛する女性。
彼女の存在は、バリシュが家を離れようとしても、彼を家族の記憶へと引き戻します。

ムスタファ
ムスタファ、バリシュの父
この旅の背後にある沈黙する人物です。
その名前は、記憶、不在、そしてまだ形になっていない問いと結びついています。
旅が進むにつれて、新しい登場人物も追加していきます。
